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小田原 豊(おだわら ゆたか)
YUTAKA ODAWARA

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プロフィール

生年月日 1963年2月6日

出身地 埼玉県浦和市

血液型 B型



小学5年生からビートルズ、カーペンターズ等の洋楽や、GS(グループサウンズ)を聞くようになり、それに合わせて無意識に膝を叩いてビートを刻んでいたと言う。

その経験から中二で友達とバンドをやる際に「ドラム叩ける」と言ってドラム担当になる。

練習は家のタンスの引き出しを開けてクッションを置き、上段がスネア、下段がフロアタムに見立て叩く。

実際に全員でスタジオに入って本物のドラムを叩いた時にはすでに「ゲットバック」を叩けてた。

高校合格記念にヤマハのYD-3000を購入。高校ではブラスバンド部に入り、そこで基礎をみっちり練習する。

一浪した後音大に行くが、半年でやめる。その間にやっていたバンドでテレビのレギュラー出演をする。

その後仲間のつてで数々のレコーディングに参加。実質スタジオミュージシャン的な活動をする。

1982年、平井豊、根岸孝旨、小田原豊の3人でロックバンド「POW!」を結成(当初はKIDSというバンド名だった)[1]。

1985年にPOW!とレベッカとの対バンがきっかけで、レベッカに3代目ドラマーとして加入。

1988年、レベッカ在籍時、自身がリーダーを務めたバンド「TRAUMA」を始動。メンバーは小田原豊(ドラムス)、元TENSAWの横内健亨(ギター)、六川正彦(ベース)。一度きりのライブ、一枚のアルバムをリリースしたのち長期活動休止した。

1989年、織田哲郎が結成したTOUGH BANANAに参加。

1991年のレベッカの解散後、宮原学らと結成したBABY'S BREATHに参加の他、主にはスタジオ・ミュージシャンとして活動しており、桑田佳祐、浜田省吾、佐野元春、尾崎豊、斉藤和義、ゆず、徳永英明、
倉木麻衣等のレコーディングやライブに参加している。

佐野元春が新しいバンド、THE HOBO KING BANDのドラマーとなる。


ドラムマガジン掲載号    記事内容
2015年 10月号 表紙
表紙特集
REBECCA再結成! 蘇る伝説のサウンド&グルーヴ!!
小田原 豊[REBECCA]
  
2022年10月号 P52
アマゾンで購入  
P96
連載 日本のスタジオ・シーンを創造したレジェンドたち"Studio Great" Vol.9
小田原 豊
小田原氏の幼少期の音楽体験からレベッカ加入時の経緯、現在の活動まで白黒8ページに渡って掲載。

  



小田原 豊 関連商品
「TRAUMA
メンバーは小田原豊(ドラムス)、元TENSAWの横内健亨(ギター)、六川正彦(ベース)
発売当初は小田原豊のソロアルバム的な感じで出たが、(もちろんドラムソロもあり)完全に横内がリーダーのロックバンドとして「これぞジャパニーズロック!」と言う感じで極上のバンドサウンドが聞ける隠れた名盤。管理人はこのアルバム発売時に聞きまくってました。マジでオススメです!
メンバーは小田原豊(ドラムス)、元TENSAWの横内健亨(ギター)、六川正彦(ベース)  




小田原 豊の動画 
TRAUMA/FRONT LINE
タケさんのギターの音と声が最高にロックでかっこいい!アレンジは変わっているが曲もかっこいい!こんな再結成ライブあったの知ってたら間違いなく行ってました。
 
福田裕彦×小田原豊 即興演奏「金メダル」
ドラムソロの動画が全くない小田原氏だが、マーチング風のドラミングをしている珍しい動画。それもレギュラーグリップ。高校生の時に入部した吹奏楽部がかなりスパルタだったようで、さすがルーディメントもしっかりマスターしている事が解かる動画である。







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